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開校にあたってのエピソード

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1990年に開校して以来、エステティシャンの質にこだわってきました。

1990年8月にミスパリ エステティックスクールが開校。
その当時は、お金を出してまでエステティックの勉強をする人が大変少なかったのです。
ただ人の心や身体に触れるこの仕事は、素人がすべき仕事ではないことを、私はお客様と接するたびに強く思うようになりました。お客様は一人一人、それぞれが社会や家庭で尊い人達です。その人達が、私達に心と身体を預けてくださるのです。

世の中が機械化されればされるほど、人は人が恋しくなります。優しく触れ、優しく語りかけてほしくなるのです。エステティックは人が主役の仕事です。
今後、益々人間関係が希薄になっていくであろう社会の中で、なくてはならない仕事になると考えています。スクールは、人の心と身体をしっかり預かることのできる、お客様に「この人に任せよう」と思っていただけるプロのエステティシャンを養成する学校です。

私たちは他校と差別化する為に、アカデミックな学校を目指します。解剖学や皮膚科学を学んで技術を覚えるだけではなく、一年間、生徒達は人の身体や肌が自分達の学んだ技術と理論によってどのように変わって行くのかを、実際にカルテをつけ、表に現し、写真を撮りながら、効果を追う姿勢を身に付けていくのです。
そうすることによって、社会に出てもお客様の効果に一生懸命なエステティシャンになり、そしてお客様から強く必要とされるエステティシャンになることができるのです。

エピソード

エステティック業界関係者の中には、エステティシャンの勉強など300時間でも多過ぎると言う人もいます。私は教育制度立案の委員として、エステティシャンの関わる仕事の重要性と、お客様の期待の大きさを一貫して説いてきました。
2005年には559人もの300時間以上を勉強した認定エステティシャンをミスパリから輩出し、勉強する高い意識を持った人はたくさんいるということを業界や国に証明してきました。諸外国では2年も3年も勉強してなれる職業を、自分たちの都合で地位の低いものにしてはならないと訴えました。

スクールは、1年、2年、3年とお客様それぞれの希望に応えられるエステティシャンの育成をする場です。お客様に喜んでいただけるエステティシャンが成功します。ミスパリからたくさんの成功者を出し、日本のエステティック業界の質の向上、エステティシャンの地位の向上に貢献してほしいと考えています。

理事長 下村朱美

エピソード

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